このレビューはネタバレを含みます
●以前からClipしてたヤツを観てみた。
●実話に基づいてるっていうのが驚き。
●ノアもアリーも、若さゆえか?直情的・衝動的な行動ばかりに思えて、正直あまり好きになれなかった。『若さかな〜』って思いながら観てた。
●主役二人に周りの人達が振り回されて『迷惑だな』って感じたけど、恋愛なんてコッチで上手くいってりゃ、どこかで泣いてる人もいるんだから、まあ仕方ないのかな…って感じ。
●自分自身の年齢のせいか?それとも視聴者全体的にそう感じるのか?分からないが、現代パートの二人の描写の方が感動できた。
●全体的に『良い話なんだけど、いまいちハマれない』展開が続いてた。でも終盤、アリーの母の『過去の告白』辺りから感動が増してきた。
●ラストは、個人的には『ハッピーエンド』だった。余韻は残すけど。
●最終的に『良い作品』だった。
●あんな爺ちゃんになりたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
●戦争描写が、予想以上に力が入ってた。
●アリー役に、当初はブリトニー・スピアーズが考えられていたらしい。やめて正解だったと思う。
●終盤、ノアがアリーに決断を促す場面での最後のセリフ『君はどうしたい?君はどうしたいんだ?』は、実はアドリブらしい。ナイス・アドリブ。
●恋愛・結婚が最たるモノなんだろうけど…人間関係を維持するには、やはり努力が必要…ってコトを教えてくれる作品。
●アヒルは多すぎた気がする。