鹿田

トイレの花子さんの鹿田のレビュー・感想・評価

トイレの花子さん(1995年製作の映画)
3.3
27年の時を経て久しぶりに思い出して鑑賞。

当時はビビって全く観に行けませんでしたが、
学校の階段とか七不思議みたいなものが小学生の間でめちゃくちゃ流行っていて、
同時にいじめとか子供を狙った変な事件も社会問題になっていた気がするので、
その辺り詰め込んだ作品になってて『あー怖いし何か辛い』って気持ちになる作品でした。

表題にもなってる花子さんが出てこないことは当時周りの人もブーブー言ってた気がするけれど、
懐かしい気持ちになれたし、
若い頃の前田愛さんがすごくキャラが立っててよかった。

ラストのキスは何かハラハラした。
急にやめろよおい。
鹿田

鹿田