夜を賭けてのライトニングのレビュー・感想・評価

見て下さい。
ピカレスク小説では３本指に入る面白さ。読んでも読んでも飽きない。
同じ題材では開高健の「日本三文オペラ」も名作だけど、その時代 そこに必死に生きていた人達の 温度&湿度 そして悪漢度数では 断然こちら推し。
いつも大阪城辺り見ると この小説を思い出す。ホントにここで こんな事が実際にあったのか？。まさしく、事実は小説より奇なり。
あっ！映画レビューね。
山本太郎は雰囲気出てたと思うよ。
まさかの原作レビューで終わります。