たけp

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望のたけpのレビュー・感想・評価

3.0
「ちゃんと見た」のは今回が初めて
開始してすぐダースベイダーって登場してたんだなあとか、この砂漠を歩くシーン覚えてるとか思いながら鑑賞
どうしても「当時としてはすごかったんだろうな」という評価になっちゃうけど、わかりやすいストーリーと魅力あるキャラクターたちは今の時代でも受け入れやすい

このまま農場暮らしで一生を終えるのか危惧するルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)
「ここじゃないどこかへ」という悩みはいつの時代も普遍的

オビ=ワン・ケノービ(アレック・ギネス)の登場シーンを見てこれが三船敏郎がやる予定だった役なのかと思った
三船のライトセーバーさばきを見たかった

R2-D2とC-3POの愛されコンビが良い
この2人のおかけでSFって小難しいジャンルがコメディタッチになって親しみやすくなってる

ハリソン・フォードやクリント・イーストウッドって昔からオジサンのイメージだけどハリソン・フォードにも若い頃があったんだなあ

レイア姫を演じたキャリー・フィッシャーは「レイア姫のイメージが付きすぎてスターウォーズのせいでキャリアが台無しになった」と言ってる
ハリソン・フォードはスターウォーズ以降もいろんな役を演じてるので、キャリー・フィッシャーが他の映画に出れないのは本人の力不足なだけ

リマスターされたものでなく、1977年に公開されたそのままの映像を見たかった
特撮シーンが当時からこのクオリティで撮影されてたのか、それともあとからリマスターしてこのクオリティになったのかわからなかった
たけp

たけp