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王様と私のpierのレビュー・感想・評価

王様と私(1956年製作の映画)
3.8
1862年、シャムと呼ばれていたタイ。
近代化を推進する国王の依頼で、家庭教師としてやって来た英国人女性アンナ。
価値観の違いから衝突する事も多々あったが、お互いを認め合う間柄になる。
『アンナとシャム王』だけ観て放置していた本作を今更ながら鑑賞。
ユル・ブリンナーの生涯の当たり役。
美し過ぎる未亡人デボラ・カーとの頑固者同士のやり取りも良い。
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