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レイチェルの結婚のつるぴのレビュー・感想・評価

レイチェルの結婚(2008年製作の映画)
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2023/01/06

アカデミー賞監督賞受賞のジョナサン・デミと、アカデミー賞助演女優賞受賞のアン・ハサウェイが贈る、家族の絆と再生をリアルな視点で綴った作品。

ドラッグ中毒更生施設の入退院を10年間も繰り返しているキム(アン・ハサウェイ)が、姉レイチェル(ローズマリー・デウィット)の結婚式に出席するため実家に戻ってくる。しかし、キムの些細な言動が、家族内の複雑な問題を浮き彫りにしてしまう。結婚という人生最良の日に、心の痛みをぶつけ合い、緊張感に張り裂けそうになる一家。そんな1人ひとりを繋いでいたのは、見えない家族の絆だった。


更生施設から帰ってきた。お姉さんは業者に頼まず、自分たちで準備をしていると聞く。

“ナクトメア”=“悪夢”のドイツ語

ダイエットコーラあるって言ったらペプシがいいって。笑

家に到着するとお姉ちゃんが、ドレスの採寸?してた。

急いで自転車かっ飛ばして、尿検査して集会に参加する。

付き添い人同士でヤる。
でも、エマが付き添い人だと知って、キレる。結局譲ってもらう。

ギターとドラムの演奏がカッコイイ。

お母さんも来る。
そして、みんなの挨拶。
もちろん、キムも。

終わったあとに言い合い。
からの、妊娠したって報告。

キムは集会で弟の話をした。
車ごと川に落ちたけど、チャイルドシートをはずせずに、弟は溺れた。

食洗機に食器入れるバトル。

昔の知り合いに会う。
“人間の鏡”の訓練。
ありもしない事実を施設で話してた。
そりゃ、キレますね。

キムはお母さんの所へ。
なぜ、麻薬常習者の自分に弟を任せたのか?と。平手打ちされて、お母さんを殴って、車で走る。看板が目の前に見えてもそのまま突っ走った。レッカーで送ってきてもらった。

お姉さんにお風呂に入れてもらった。

そして、無事に結婚式。

衣装も独特だし、ケーキにはゾウさんが乗ってるし、音楽も多種多様。夜にはサンバ出盛り上がり、最後はしっとり系で。

次の日の朝、出て行く。
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