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風と樹と空とのRのレビュー・感想・評価

風と樹と空と(1964年製作の映画)
3.3
集団就職のお話。初っ端から菅井きんでてきて最高すぎ(小百合の母役)「もっとも僕は初対面の女の子には必ずお世辞を言うようにしてるんだから、あんまりのぼせないほうがいいよ」川地民生×吉永小百合コンビ2人ともうるさいし絶好調にウザイので観てて愉しいんだよなあ。よくある、おまえおもしれ〜女だな台詞もしっかりと「君はおもしろい人だよ」「年頃の娘に向かって君は面白い人だなんて失礼ですよ、もっと他に言い方があるでしょう」「じゃあ、君はなかなかチャーミングな人だ」言い返す小百合!!!!!「私急に驚いたり嬉しかったり悲しかったりすると人を蹴飛ばす癖があるんです」「君は馬みたいなひとだな」わろた 。片思いの和田浩二初っ端からダメで、浜田光夫はいつも通り。(←小百合を肩車するの妄想したりしてしゃっくりしてる)途中から参加の山本陽子もめちゃ眩しい。東京で生きていく大変さ、それでも明るく強く生きる小百合!!!アウトーーーー!!!!
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