カトマンズの掟

一刀斎は背番号6のカトマンズの掟のレビュー・感想・評価

一刀斎は背番号6(1959年製作の映画)
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野球素人、武者修行中の一刀斎がプロ野球大毎オリオンズに入り、ホームランを量産し大活躍!
が、メインは野球ではなく偶然一刀斎に出会った旅館の家族たちや街の人たち。
ところどころ笑えたり、しんみりしたりと野球メインでなくても退屈しない。
東京タワーができたばかりのこの時代の風景、街の景色も楽しめる。

落合博満氏の著書でファンタジー的野球映画として紹介されたのを読んで、気になって探していたがやっと観ることができた!
ちなみに落合氏も現役時代オリオンズの背番号6なのは偶然?