深江貞広

劇場版アクエリオンの深江貞広のレビュー・感想・評価

劇場版アクエリオン(2007年製作の映画)
1.0
パチンコが面白かったので作品を見てみた。 
アニメ版は『超時空要塞マクロス』の河森正治監督作品。 

創聖紀0011年。1万2千年振りに蘇った堕天使族。彼らは人間のプラーナと呼ばれる物質を得ることで生き延びることができる。 
堕天使族と人類との戦争が始まる。そして、生命の樹に纏わる地球の運命とは? 

確実に腐女子ネタ。キャラゲーですw 
物語の大まかな内容としては『新世紀エヴァンゲリオン』『ラーゼフォン』+戦隊アニメというか、いろいろな作品と使える部分を悉くオマージュしている。 
アニメの物語はエヴァのような鬱ではなく、逆にギャグ的な要素が強く、正直始めの数話を見たら18話くらいまでは物語が殆ど進まずさらに関係のない話ばかりで腐女子しか楽しめないし、超が付く位つまらない作品。 
ただ、キャラクター設定はよくできていると思う。

ただ、映画は設定が同じなだけで別の作品になっている。

うーん、微妙。
深江貞広

深江貞広