このレビューはネタバレを含みます
もはやミイラどこ行った感あるけど一応中国のミイラってことらしい3作目。
持ち主を不老不死の泉に導く「シャングリラの眼」というブルーダイヤを上海の博物館に返す任務を託され教授にダイヤを渡し…たら裏切り者でしたー!から始まる物語。
ミイラどこ行った感がすごいし、死体蘇ったらミイラです、みたいなガバガバ設定なんなんですか。笑
古代中国の皇帝が呪術師の娘に呪いをかけられて、またミイラ(って言っていいのか知らんけど)を甦らせてしまうという…
不老不死を手に入れる泉に皇帝が行く前にやっつける必要がある、ということでキーパーソンは、皇帝に呪いをかけた娘の子孫と思われるリン。
話が進むとその娘であることがわかるんだけど…いつの人ですか…しかも不老不死解けるんだ…
息子と喧嘩してばっかりで噛み合わなかった親子が、最終的に一緒に戦うのは良かったです。
ミイラだとやっぱり続編作り続けるには限界があるよね…