アン・ハサウェイがおしゃれなお洋服着てNYを闊歩する姿を観るだけで眼福。
え?太ってるの?とか、ファッションセンスないのにいきなり?とか、ちょいちょいで、疑問は浮かんできますが…
なんせ、テンポが早いので、そんな疑問は考えている暇がありません。
考えるな、楽しめ!ということでしょう。
女性たちがひたすらにカッコイイ!
メリル・ストリープの貫禄ったらもう…
それでいてキュートなのも、この映画のエッセンスですね。
アップテンポであれよあれよという間に進んでいくストーリー。
ラストでの緩急のつけ具合が絶妙。
自分に戻ったということなのかな。
私的には、えーっ!っていう裏切られた感あるラストだったけど…