前作のソフィーマルソーに引き続き、ボンドガールに既に有名なハルベリーが出場。
X-MEN、ソードフィッシュ、チョコレートとノリにノッてる状態で007の20作目、ブロスナンの最終にウルスラアンドレス風の登場。
これで世の男子は全員心を鷲掴みにされたんです。僕を除いて。
あんまハルベリー好きじゃないんです。これも僕の勝手なイメージなんですが、アタシって素敵でしょ感が出てる気がして。すっごく魅力的なのはわかるんだけれども。
この後になりますが、キャットウーマンでのラジー賞に行っちゃうとことか。
で、もうひとりのロザムンドパイクもそんなでもなく。完全に見た目なんですがオデコが狭いのが気になってしまって。
内容はというと、いきなり捕まるとこから始まります。これまでこんな不穏なスタートはなかったので少し不安になります。
さらに戻っても邪険にされる。でも助けてくれたんだから。みんな好きなんでしょボンドが。
例によって君もしくは君の仲間が捕らえられ、あるいは殺されても当局は一切関知しないんですよホントは。
いつもと違う、という点で序盤の流れから興味が出ます。が、アクションや爆発とか派手ですがなんか惰性で観てしまいました。
初めて観たときもそうだったの思い出しました。やっぱ僕にとってボンドガールは重要だったのです。
次からクレイグか〜。