すし

無法松の一生のすしのレビュー・感想・評価

無法松の一生(1958年製作の映画)
3.8
ちょい役だけどいると安心する笠智衆。一家に一人欲しい笠智衆。
無法松よ....おまえはなんてやつだ....なにかの修行僧なのかと思うぐらい信念があって温もりのある、人間らしくないが一番人間として真っ直ぐ生きた男の中の男!
しかし、つきまとう生まれの不運と内にしまい込んだ純粋な想いが、彼が立派であればあるほど苦しく思える......
身分、学問、小倉祇園太鼓
20240213
40
すし

すし