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処女オリヴィアのmingoのレビュー・感想・評価

処女オリヴィア(1950年製作の映画)
3.5
寄宿学校を舞台に女子生徒が女性教師に想いを寄せる同性愛メロドラマ。愛の告白に戸惑う教師がどう受け止めて返すのか見どころだったがはっきり描かれていないのはまだ同性愛がタブー視されていたからだろうか…先駆的な題材だが58年土居通芳監督作「汚れた肉体聖女」の方が面白い!





「パリ1900年」1947年

先日アーカイブでかかってた円谷英二「赤道越えて」みたいだった。パリの1900年前後の知識が無いのであれだけど00-14年の貴重な記録映像たのしく観れた。人々はノートルダムに登るしセーヌ川に集まるの時代が変わっても変わらないのが良い。象の大闊歩と象のアップ一瞬だったけど目が覚めた🐘
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