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007/ムーンレイカーのchakoのレビュー・感想・評価

007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)
3.2
冒頭またまた美女とのお楽しみから始まり、パラシュートで空飛ぶボンドさん。
そんなオープニングから始まるシリーズ11作目は、
ボンドさん宇宙へ行くの巻♪

前作で強烈なインパクトを残してくれた鋼鉄の歯を持つジョーズが再び登場し、
ジョーズに追われ、
宇宙研究所でぐるぐる振り回され、
水兵さんもわんこも鳩もびっくりなヴェニスの街をボートで疾走し、
宇宙船内でビュンビュンビーム撃ち合って、
さすがのボンドもそろそろお年でお疲れかと思いきや、ラストはちゃっかりお決まりのボンドガールとのお楽しみ。
さらに今回は無重力ver.!

で、今作の名言はボンドでなくQ
「何をやっとるんだ?」
「再突入でしょう」

さらっと下ネタ被せてくるQ
さすが007シリーズ最多出演なだけありますね。

そして、M役のバーナード・リーはこれが007最後の出演作。
こんなラストでいいのでしょうか・・・
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