10月14日は、ダニエル・クレイグ版００７のQ役でお馴染み！ベン・ウィショーさん35歳の誕生日…でもありますが！
スペクター公開に先駆けて、スカイフォールのレビュー書こうと思っていたんですが！！
同じ誕生日の俳優リストの中に、この方のお名前を見つけちゃったら、そりゃもうお祝いしないわけにはいきません！！！
３代目JSBならぬ、３代目JB！
ロジャー・ムーアさん、88歳のお誕生日、おめでとうございました！！（出遅れ感）
甘いマスクと軽妙洒脱なスタイルが持ち味の007として、歴代ボンドの中で最多の出演本数を誇り、キャスト、スタッフ、ファンはもちろん、他の007にも愛されたロジャー・ボンド。
そんな彼が出演する007シリーズの中でも評価が高いのは、「私を愛したスパイ」や「ユア・アイズ・オンリー」なんだろうなあと思うのですが。
今回レビューするのは、そんな代表作は差し置いて、個人的に推したいムーンレイカーです！！！←
12月に007とSTAR WARSの最新作が公開されるし、両シリーズのファンとしては、STAR WARSの影響受けまくりな本作を挙げずにはいられず…。
以下、個人アカウントからの（ほぼ）転載です。
通常の５割増しで（笑）を多用しています。
いつも以上に見苦しくなっておりますが、ご了承ください。
作品が作られた時代に想いを馳せて映画を鑑賞するって、通常はあまりないんですが。
今作はそうせざるを得ませんでした。
後半の宇宙展開が、まースターウォーズ！（笑）
前半でもカーチェイスやアクション頑張ってた筈なんですが、これで内容から何からぜーんぶ吹っ飛びました（笑）。
まさか007でレーザービームを見ることになるとは（笑）。
ちょっと本気でライトセーバー出るんじゃないの…と期待しちゃいましたよ（笑）。
無重力状態の演出も、かなり頑張ってる感があった割にそれほどフワフワできてなくて、すごい微笑ましい（笑）。技術の進歩って素晴らしいですね〜（笑）。
あとは、前作から強烈な存在感を放ちまくってたジョーズさんのラブ展開には笑ったわー（笑）。変わり身早すぎですよ（笑）。愛の力は偉大ってか（笑）。
うーん、我ながらウザい（笑）攻勢…ほんとすんません…。でも、後半は私、本編見ながら本当にニコニコしてたんで、そんなに脚色してないんですよ…（怖
歴代ボンドの中でもユーモラスなボンドに（私の中で）定評のあるロジャー・ボンド。
今作はそんな彼の持ち味はもちろん、シリーズではかなり異色な舞台設定が存分に楽しめます。
転載終わり。
来月の公開が待ち遠しい！
そんな貴方は、お近くのTSUTAYAで過去作品をチェックして下さいね～♪
