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二十四の瞳のyasuのレビュー・感想・評価

二十四の瞳(1954年製作の映画)
4.5
12:30の回、高峰秀子生誕100年だとか。病に伏す、かつての教え子を見舞う大石先生。抱き寄せることなく、ともに泣き励ます、その振る舞いがいい。大石先生は決して、教え子の生活に踏み込み、助けようなどとはしない、してはいけないことと知っている。
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