じじ

恐怖の足跡のじじのレビュー・感想・評価

恐怖の足跡(1962年製作の映画)
5.0
1962年の作品とは思えない今でも通用しそうなストーリー

アマプラの昔のホラーシリーズ

パッケージも写真じゃなくて手描きなんですよね
独特のこの時代の感じ 面白い

若い男女のグループがノリでカーレースを始める 飛ばし過ぎて橋から車ごと転落 悪条件の川で引き上げるのは無理な様子 
ところが女性が1人川から這い上がってくる
メアリーヘンリーという女性
教会でパイプオルガンの奏者をしているが 信仰心からというよりはビジネスと割り切っている感じ
人と接するのが苦手で人を遠ざけてしまう
ユタ州の教会でパイプオルガンの奏者を頼まれるが 毎夜白い顔の不気味な男に悩まされるようになる… その男は現実に存在するのか? 彼女の幻覚なのか?


ラストが意味深で え?どういう事? ってなる感じ   
こんな不思議な作品がこんな昔からあったなんて驚き

私的には隣人のしつこい男の人はあんまり好きじゃないかな…
じじ

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