原作ガルシア・マルケスだしアマゾンプライムで確かレンタル100円だったから借りてみました。
朔日、嵐が丘を観たのですがひとりの女の人を一途にずっと思い続けるという構図は同じなのでは?とちょっと思ってしまった。それなのにエンディングの違い方が凄まじい。
皆さんレビューで書いておられるようにこれってストーカーといえばストーカー?な感じなんだけど、まあ純愛といえば純愛。
ずっと引き離された彼女のことをプラトニックに思い続けるかと思えば途中、たがが外れたように数多の女性と関係しまくってるし(人数数えてるし) さすがラテン小説が原作とか思ってしまった。
もっと切ない感じにも描けたと思うけど途中でいきなり変わった主人公含めて全然ロマンティックな気持ちになれず。
ちょっとネタバレ
でもまあ最後は思いが叶って良かったね。って思いました。
うーん、ベットシーンは要らなかったかな(汗)
後、こんなコロナ禍の中では題名にもなった二人の船旅は複雑な気持ちになっちゃった。
近いうちに原作はどんな感じなのか読んでみたいと思います。