片腕ファルコン

戦争の犬たちの片腕ファルコンのレビュー・感想・評価

戦争の犬たち(1980年製作の映画)
2.3
架空の国・ラオタイのゲリラに人質にされた日本人科学者を救出するために、個性的な経歴の男達で結成された日本人庸兵部隊が現地で暴れまわる!!

何か面白そう…!!!



ナニコレ
全然面白くない!!!


最近みた『地獄の黙示録』を引き合い出したら可哀想だが、結構な爆薬使ってるのに全然迫力ない。

兵士達に鬼気迫る者がない!!

主役級に目立っていた泉谷しげる!彼はマシだったかも。狂気の男になる重要な役割だが…まだまだ足りない。あのギョロ目でかなり狂気っぷりが際立っていたが…。

安岡力也という大事な逸材が早々に消えちゃうのはもったいない。。

そもそも何だったんだろう、この作戦は…。全く無茶苦茶で何一つ達成できてない気がする。。

ある意味スゴイ終わり方。。