1981年公開
監督 : スティーブン・スピルバーグ
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未だ見つかっていない幻の聖蹟を巡って、マッチョなセクシー考古学者がナチスとガチでやりあうお話。
”よく考えたらみてなかった名作”シリーズでした。結構インディーさん、のんびりもたもたしていて、ほらやっぱりっていう展開でピンチに何度も陥るんですが、最後は運と腕力で解決っていう単純明快な物語が安心して見られる。いかにこの後の映画界に影響を与えたのかは、見ているだけで「あああの映画、このシーンのオマージュだったのか」っていうのが山盛り出てくるのでわかります。まさに金字塔的な作品。
ハリソンフォードがなんか全体的にみなぎっていてエロい。主人公なのにそれなりに山っけがあって、悪い目つきしているシーンがあるのもいい。