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譜めくりの女のmatsuのレビュー・感想・評価

譜めくりの女(2006年製作の映画)
3.5
幼い少女の頃にプロの音楽家を目指す音楽院を受験し不合格となった女性が、不合格の原因のピアニストに復讐をしていく、その復讐劇のストーリー

メラニーは有名ピアニスト(女性)と親しくなり、譜めくりを任されるようになる

大役を任されながら、一番必要な時に穴をあけるメラニー

いつの間にか有名ピアニストはメラニーを恋愛対象と見ていて、メラニーがいなくなったことで精神的に不安定になる様子がかなり不自然なものに感じてしまいました

設定は面白かったが、ところどころ雑すぎる…

主人公を演じるデボラ・フランソワは綺麗だったが…
(この女優さん、映画「タイピスト」のヒロイン役ですね~)
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