わい子

譜めくりの女のわい子のネタバレレビュー・内容・結末

譜めくりの女(2006年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった!!!✨

期待を裏切らぬサスペンスだったわー!!!


フランス!て感じで美しく、80分と短めでありながら、グイグイ引き込まれた🎹

おフランス映画は個人的にハズレが多かったり、アメリカ映画ばかり観てる人間からすると、合わない、ノリが違うと思うことが多いけど、すごく楽しめたおフランス映画だった🇫🇷

ゆっくりと進む映画でありながらイライラもせず、調度よいスピードで消化不良もなし!!

主人公の女の子の、心の闇、静かに燃やす復讐の炎的な表情が上手かった。


全てはあのババアが悪い!!自業自得!!!😤


幼い子供の夢を奪った罪は重いのだ。

なんて無神経で傲慢なババアなんだ。


まぁ、映画だからここまで簡単に近付けたってのはあるけど、こうゆう復讐の仕方いいね。賢いよね。

素晴らしいパートナー、信頼できる人間になりきって静かに裏切り復讐するって。

あの後、あのババアは全てを失ったであろう。ザマアミロ🤭
わい子

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