鈴木光浩

ドーン・オブ・ザ・デッドの鈴木光浩のレビュー・感想・評価

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)
3.2
ストーリー、プロットに破綻がなく(脈略のないエロシーンを除く)最後まで一気見が出来るなぁ…と思ったら脚本はジェームスガンでしたとさ。

ザックスナイダーも、自身の魅せる絵ヂカラをまだこの時期では見せることはできなかったのだろう。この辺りの抑圧された演出は、返ってプラスに働いている。
所謂、バッドエンドをあの演出は好き。

サラポーリーって、やっぱり演技が上手。子役から大成するもの出演映画に恵まれないのは、アメリカ版安達祐実ってところかな。
鈴木光浩

鈴木光浩