映画の味方あっつマン

秋のソナタの映画の味方あっつマンのレビュー・感想・評価

秋のソナタ(1978年製作の映画)
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ロメールの春ソナの次は
ベルイマンの秋ソナ。

親への恨みは、
大小あるものだけど、
これは観てて辛い。

会話劇中はずっと
緊迫感がある。。

結局
人は簡単には変わらないから
2人の距離は
そこまで縮まらなさそうだけど

人を許すことの大切さを
語った映画だった。

変えることではなく
許すこと。

キリスト教圏らしいテーマ。