このレビューはネタバレを含みます
[Story]
とある日の夜に存在自体を忘れてしまっていた朽木ルキアが書き残した置手紙の暗号を解読し浦原喜助のもとを訪れた黒崎一護が、ある"装置"の開発を行っていたところ突如として錯乱状態に陥った涅マユリが実験棟を破壊したことで発生した超高濃度霊子雲によって瀞霊廷の3分の1が壊滅したという不可解な事件について聞かされ……。
[Review]
総合評価 ★★★★★★☆☆☆☆ (6/10点)
オススメ度 ★★★★★★☆☆☆☆ (6/10点)
[Memo]
"絆"というものを素直に捉えたドラマや"黒崎一護 対 護廷十三隊"という構図、そして主要キャラクターたちの活躍もそれぞれに描かれ気軽に楽しめる作品であることに間違いはないのだが、言ってしまえば内容は薄いので"お祭り映画"として視聴した方が良さそうですね。