りょーこ

ベオウルフ/呪われし勇者のりょーこのレビュー・感想・評価

ベオウルフ/呪われし勇者(2007年製作の映画)
2.5
昔観たけどBOOK・OFFで叩き売られていたし、たまにはエロいアンジーも観たいな、とか思って買ったような気がするBlu-rayを鑑賞

うわーヌルヌルしてるぅ……
そしてラストはリオレウスぅ……

そんなフルCG英雄物語です☆

全っ然面白くないけど、まあ映像美は褒めるべきポイントかな?
今観たらヘボいですけどね。

それでもアルバトロスのサメとかよりは断然美しいからなっww



507年、デンマーク。

アンソニー・ホプキンスみたいなフロースガール王の国。

グレンデルという怪物が暴れて大変なことになっている。

そこへイェーア人のベオウルフが現れ退治に成功。

が、グレンデルの母親アンジェリーナ・ジョリーがキレて、金ぴか真っ裸になりベオウルフを誘惑して……



ベオウルフも真っ裸( ・ω・)ノ

が、スモークや蝋燭で上手いこと隠され過ぎ、ヌルヌルも相まってオースティン・パワーズみたいになってたww

CGは当時としては滅茶苦茶頑張っているのだろうけど、ここまでやるなら普通に撮っても良かったのでは?って思う。

グレンデルやドラゴン、アクションシーンだけCGにしてさー

どうにもこのヌルヌルが気持ち悪くて(笑)

でも中身は豪華☆
クリスピン・グローヴァーだけ分からなかったけど、やっぱりというか何というかグレンデルで納得したw

あとはED曲がイイ。
まさかの Idina Menzel ですよ!!!
A Hero Comes Home
これだけは収穫だったな(*‘ω‘ *)

まあ映画館で観たらキレそうだが叩き売りならなんとか耐えられる、そんな作品ですw
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