かりんとう

いつでも夢をのかりんとうのレビュー・感想・評価

いつでも夢を(1963年製作の映画)
3.6
カラオケで「いつでも夢を」を歌うとこの映画が流れるので気になってました。それにしてもなんとも評価しにくい映画です。橋幸夫、浜田光夫、吉永小百合を見る映画というか、そこしかほぼ見どころがない。内容は微妙です。ラストはどうなんかなあ、ほろ苦エンドかなあ。貧困から抜け出せなかったけど、楽しく生きますって当時の人はどう思ったのか?しかしあの時代を生きた人には「強くたくましく楽しく生きよう、明日はもっと良くなる」というメッセージが伝わる。あと町の風景がいいですね。
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