戦場にかける橋の作品情報・感想・評価・動画配信

『戦場にかける橋』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

「戦場にかける橋」

第30回アカデミー賞にて作品賞、監督賞、主演男優賞ほか7部門を受賞した作品。原作は「猿の惑星」のピエール・ビール。
日本軍の捕虜となったアレック・ギネス演じるイギリス軍人たちが…

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AONI

AONIの感想・評価

3.5

破壊が日常である戦場での「モノ作り」。立場は違えど、自分たちで作ったモノには、誇りや思い入れを感じてしまうもんですよね・・・。ウィリアム・ホールデンは本作でも、軽薄で打算的で、けど、やる時はやるアメ…

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このレビューはネタバレを含みます

地上波で何度も。
DVD、Blu-ray所有。
Blu-rayは「吹替洋画劇場」版
初回限定2枚組。ゴールデン洋画劇場吹替

何度となくTVで見た生まれる前の作品。
アカデミー賞7部門受賞作品だが

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iPhone

iPhoneの感想・評価

4.0

現実的な戦争映画だった。この大佐に限らず、日本兵やアメリカ兵、イギリス兵など人種や立場に関わらず良い人は良い人だと強く思った。でも私は日本人だからこそ思うのだが、日本人によくありがちな“日本人は情け…

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蘭奢待

蘭奢待の感想・評価

3.9

深い。ノブレスオブリージュと武士道。総じて日本を悪く描いているのは仕方がないが、サイトウ大佐の演技はよかった。日本軍の捕虜になった英国軍の兵士たち。英軍将校は協定を盾にがんとして労働に加わらない。日…

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ピエール・ブールの小説「戦場にかける橋」(Le Pont de la rivière Kwaï)をデヴィッド・リーン監督が映画化した戦争ドラマ。
アカデミー脚色賞をブウルが受賞したが、英語のできない…

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これは深い映画だった。
今更ながら初見。
白人賛美主義で、敵はバタバタやっつけてバンザイ!というのが戦争映画なのだと思ってきたから、狭量な私は観る気がなかった…

敵味方の立場を公平に描き、友情めい…

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NHK-BSシネマ録画鑑賞

 ”気質“ と”国民性” の違いとは?

10代の頃に数回鑑賞も、未レビュー、再鑑賞。
こんなにも熱い人間ドラマでしたっけ⁈
口笛のあのテーマ曲は、胸熱♪♪♪
小学校の…

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りょ

りょの感想・評価

3.6
ヒューマンドラマ。捕虜を使って橋を架けさせる旧日本軍
それに反発する士官

戦争映画だが戦闘シーンはほぼないが心に響く作品

そして口笛を吹きたくなる作品

記録
2024年36本目

第30回アカデミー賞(1958年)作品賞受賞作品。
斉藤大佐を演じた早川雪洲は助演男優賞にノミネート。

テーマソングの『クワイ河マーチ』が日本では「サル ゴリラ チンパンジー♪」の替え歌で有名。

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