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さすらいのwongのレビュー・感想・評価

さすらい(1957年製作の映画)
3.8
ネオレアリズモ。歴史と国ごとで映画の特色は異なる。巨匠と呼べる人は多くいるが、この時代のイタリアは本当凄い。イタリアの映画がもっと何かを深掘りたい。アントニオーニのさすらいは、1人の男の愚直な思いとみせかけた宿らない感覚が上手だ。リアルを徹底してる。最後の落下。迷惑かけるわな。
でもわかるよそうゆうところ。
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