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カフェ・ソウルのsayoのレビュー・感想・評価

カフェ・ソウル(2009年製作の映画)
3.3
日韓合同制作作品。

フード・ルポライターで日本から韓国に取材に来ていた主人公が、偶然出会った伝統菓子店「牡丹堂」。
経営危機に直面する「牡丹堂」を助けるべくオーナーとその弟と共に奮闘する。

美味しいごはんとかグルメ的な映画をみたいなーとぼーっと探していたら、もうすぐ配信終了とのことで鑑賞。

韓国の昔ながらの街並みや、伝統菓子は美味しそうで、ふらっといってみたくなる。

主人公の斎藤工、韓国語ほっとんどわからない役なのにめっちゃグイグイ家族の中に入っていくのすごい。
みんなの言ってることわからないなりに輪の中に入って馴染んでるのすごい。
コミュニケーション上手ってあぁいう感じの人のことを言うのかな。

2022.26.◯
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