ばーとん

大江戸五人男のばーとんのレビュー・感想・評価

大江戸五人男(1951年製作の映画)
2.0
歌舞伎芝居と音楽で綴られる一大絵巻、演出が立派と言えば立派なんだが、1951年にしても随分と時代錯誤で、映画的感興は少ない。群衆を動かす演出は上手かった。これ当時大ヒットしたらしい。リアリズムに疲れた大衆がアナクロの形式美を求めてたのか。
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