アノ

銃殺のアノのレビュー・感想・評価

銃殺(1964年製作の映画)
3.1
『二・二六事件 脱出』のようなポリティカルサスペンスにはならず、鶴田浩二演じる安藤輝三の伝記ドラマとしての色が強い。
正直物足りない語り口とは思うが、処刑されるために磔にされる主犯格たちの顔面力は映画を背負えるだけはある。
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