1 毒にも薬にもならない。
1.5 何にも面白くない
2.0 映画館じゃなくていいじゃない
3.0 好き嫌いはあるけど観ても不快にはならない
3.5 個人的には好き
4.0 個人的に大好き オタク…
良くも悪くも東映Vシネマ路線。70年代東映ヤクザ作品と決定的に異なるのは "狂気" が "格好つけ" にすり替わっているのだ。"狂気" に魅せられたファンがその "本質" でなく "表層" でしか受…
>>続きを読む三浦友和さんがヒットマンに!というところが、意外性・・・っていうか、たけし監督のアウトレイジに出て印象的かつ重厚的な演技をしていたことをすっかり忘れていた(T . T)
ということで、ノワール映画定…
70年代任侠映画らしい演出をふんだんに盛り込みつつ竜二以降のニューヤクザ映画的物語、いいとこどりで三浦友和さんもとてもカッコよかったです。
家族との時間の穏やかさとヤクザの時間の荒々しさや不自由さの…
北野映画が始まる前の時代に沿った作品にシフトしていく任侠映画過渡期の中でも「仁義なき」の遺伝子を色濃く残す一本ですね。
「アウトレイジ」シリーズ一気見の直前とかにエピソード0的な感じで観るとかなり面…
東海テレビ制作のドキュメンタリー『ヤクザと憲法』やBSNHKの『アナザーストーリー 運命の分岐点』で原作者の山之内幸夫氏のコメントから、期待して本作品を鑑賞。
めちゃくちゃ。理解不能。
脚本は全て…