なりかけゾンビ

スティングのなりかけゾンビのレビュー・感想・評価

スティング(1973年製作の映画)
4.1
明るく、面白く、騙される!!気分が晴れる素敵な作品


内容
1936年のシカゴ。若い詐欺師のジョニーはギャングの金を盗んでしまい、親代わりのルーサーを殺されてしまう。ジョニーは復讐のため伝説の詐欺師ヘンリーに助けを求める。


『明日に向かって撃て!』と同じ
ジョージ・ロイ・ヒル監督×ポール・ニューマン×ロバート・レッドフォードによる作品であり、前者と並ぶ傑作❗️


映画の始まりは、今作のメインテーマであり今となっては常日頃耳にする『The Entertainer』が流れる
レトロ感と陽気さの溢れるこの曲は、この映画そのもの!!


ポール・ニューマンのイケオジ感とロバート・レッドフォードの危なっかしいけど憎めないキャラの掛け合いが大好きで永遠に見てられるwwww
落ち着くw


基本的に視聴者には種をバラしていくスタイルなので、サスペンスが好きな人には先が読めてしまうと思うけど、
個人的には最後、めちゃくちゃハラハラしたし、
自分が騙されたことに安堵感を覚えてしまった☺️


展開が程よくスムーズで全て製作者の意図に嵌められてる感じw
2時間を全く感じなかったw
なりかけゾンビ

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