ユワン・マクレガーとレネー・ゼルウィガーの恋愛物。
ちょっと古き良き時代の都会を舞台にしたロマンティックコメディー。
ユワンのひたすらイケメンのプレーボーイと、レネーのちょっと色っぽい自立した女が実に似合ってる。
映画は筋もあるけど、純粋に男優・女優を観るためでも良い。
新鋭女流作家キャッチャー・ブロックが女性の自立を描いた「恋は邪魔者」が世界中で大ヒット。
その本のせいで今まで威張っていた男どもはすっかり尻に敷かれるようになる。そこでプレーボーイでやり手記者バーバラ、ノバックが彼女を落として悪い風評記事を書こうと近づくが、恋に落ちたのは？
王道のどたばた恋愛ものを装うが、しっかりどんでん返しも用意された、ちょっとしゃれた恋愛ものでした
