げん

太陽の季節のげんのレビュー・感想・評価

太陽の季節(1956年製作の映画)
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初めての日活映画、石原裕次郎、映画デビュー
現代との価値観が違うのでそっちが気になった。ドキュメンタリーを見ているような。それも悪くないか、ただ若者の刹那的で暴力的な感情が至る所で拡がっている。その当時にいたら影響受けそうだな、メディアがまだ少ないからこそね。

水中のシーンは良かったな。何個かどうやって撮ったのかわからなかったシーンがあった。
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