このレビューはネタバレを含みます
ニュートン一家のもとに急遽訪ねてきたチャーリー叔父。
そして一家の長女であり、叔父と同じ名を持つチャーリー。彼女は叔父にシンパシーを感じていた。
叔父は極度の写真嫌いであり、叔父を写した写真は1つしか存在しない。
ある日、「普通の家族」の取材のためにニュートン家に訪問に来た記者たち。叔父は彼らに過剰に反応する。
その後チャーリーは記者の一人と付き合い始めるが、記者は実は警官であることが明らかになる。
彼らがニュートン家を訪ねてきた本当の理由は、叔父にある容疑がかかっているからだ…という。
なにかの間違いだと思ったチャーリーだが、図書館で未亡人殺人事件の記事を発見する。
自分の叔父も未亡人に対して、憎しみを抱いているようで…。
チャーリーは叔父を信じていたのに、人殺しであることが判明したうえ列車上で殺されかける。
サスペンスだけど、少し悲しいヒューマンドラマみがあるのが好き。
叔父が起こした事件の新聞記事に、日本語訳が無いのが不親切。英語に疎い日本人には読めんて