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公民権運動華やかなりし1971年のアメリカの田舎町で、白人と黒人の高校が統合、そしてその高校のアメフト部も統合された。
そこに赴任してきた黒人ヘッドコーチの猛烈鬼指導のもと、人種の壁を乗り越えチームが一つにまとまり、連戦連勝を重ねていくって話☆
スポーツ観戦といえば「プロレス」！
ってぐらいスポーツに疎いわたくしが当然アメフトのルールなんか知るわけも無く、試合の流れ、フォーメーションなどチンプンカンプンですが、本作で描かれるアメフトの試合はとても楽しく“観戦”できました☆
合宿を通じて、反目しあっていた白人と黒人選手達が互いを認め尊重できるようになっていく過程がテンポ良く語られていく。
ベタな展開ではあるが、素直に感動できる手堅い作品となっている。
黒人ヘッドコーチを演ずるは我らがデンゼル“イコライザー”ワシントン！
彼にこういう役をやらせたら天下一品ですね( ￣▽￣)♪
現在も人種の問題が根強く残るアメリカを知る上で観ておきたい一本(*￣ー￣)
