ラピュタ阿佐ヶ谷レイトショーの関根恵子特集上映にて。
ちょーっとキツかったかな…
会わなくて良い悲劇にむりくり向かってく感がすごい。
スキー描写ほのぼので良いなー、と思ってたとこに後半かなりのホワイトヘル。
昭和の遭難名物『素肌で暖め合うのよ』がひっさびさに観れたのは良かったすけどね…
いやあ…ちょっとむりくりだなー…
あとねえ、居なくても問題ないor役割まとめても良いキャラ多すぎ。
お父ちゃんの人間味は良かったすけどね。ボーリング場の支配人なんてのは憧れですよ、でも東北の男はじっと我慢すんですよ。
でも娘に将棋の駒をしゃぶらせて育てるのはやめよう、と思いました。