Arika

Vフォー・ヴェンデッタのArikaのレビュー・感想・評価

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)
4.2
今見るべき映画だとおもうから
もう一度載せます。

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#Vフォーヴェンデッタ
2005年 132分
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1605年11月5日を忘れるなーーーー
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イギリスではハロウィンより
有名なお祭り”ガイフォークスナイト”
カトリックへの弾圧に抗議し
国会を爆破しようとした
実在した人物”ガイフォークス”のお祭り
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「男」を意味する「Guy」は
彼の名前に由来する
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ハッカー集団”アノニマス”でも
使われているあの仮面の正体は
彼だった訳ですね。
それを頭に入れて観ると
より一層胸に響く映画になると思います
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さて内容です
映画の時代背景は架空の未来
第三次世界大戦後に現在のアメリカが崩壊して
イングランドが独裁国になってしまった世界の
とある11月4日の夜に事件は起こる
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夜間外出禁止令が出ている中
外出してしまったナタリーポートマン演じる
イーヴィーが秘密警察に
捕まりそうになった所を助けたのが
あの、ガイフォークスの仮面を付けた
”V”と名乗る1人の男だった。。
**
イーヴィーを助けた後
彼はイーヴィーの目の前で
裁判所を爆破し
翌日には放送局へ現れ
電波ジャックをして
「この独裁的状況を変えたいのなら
一年後の11月5日国会議事堂前へ
集まるように」と国民へと呼びかけた
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さてVの正体とは?
我々が本来持っているはずの
信念や理念とは?
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オープニングから
エンディングへの
流れと、最後の台詞に
こんなに胸を打つとは
思いもよらなかった
昔分かったつもりでいた事でも
あの頃は本質的には
理解できてなかったのかもしれない
今こそ、本当の意味で
Vを愛おしく、しかし
昔よりも、より一層切なく思う
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命をかけてでも
”守らなければならない物がある”と
かつて行動に移した”ガイフォークス”
そんな彼の”理念”は
時を経て、今になっても
沢山の人の中で生き続け
男女を超え
見失ってはいけない
信念と情熱を
奮い立たせてくれる
そうだ‼️”理念”は死なないのだ
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人生の映画の中で5本の指に
入る大好きな映画です
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#自由を永遠に‼️
#芸術家は真実を伝えるため政治家は真実を隠すために嘘をつく
#意見には大変個人差があります
#勝手に映画評論
#映画感想
#大好きな映画
#ナタリーポートマン 最高
#ヒューゴウィーヴィング
#エプロン姿可愛い
#完全な趣味
Arika

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