あの名作の続編…
もちろん蛇足、もちろん後出し…
なんだけど、なんだけど…
この続編の方が松本零士作品らしいテイスト満載(ムード重視のセリフ、まったりした間、大味な戦闘シーン、判りやすい謎解き、トホホなバトルの結末)とも言えるし、
色々あってあーあ…な、ラストシーンの更にその後!
エンディングの「SAYONARA」が流れた瞬間、全てを許す涙が溢れるんですよ。
名曲なんですよ。
往年の洋画字幕を踏襲した歌詞のスーパー(字幕文字)がまた俺を泣かせるんですよ。
青春の終わりなんですよ。
『エターナルファンタジー』なんか無かったことにしていいんですよ。
去年4Kリマスター、ドルビーシネマ版で鑑賞したのを記録し忘れていたので再掲載。