ぴよ

肉体女優殺し 五人の犯罪者のぴよのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

(BD)
普通に面白くて、ある意味裏切られた。

当時の浅草というロケーションや実際のパフォーマーらしき人物の演技に見応えがあり、演出や撮影もしっかりしている。クライマックスの下水道もカッコいい。

三原葉子演じるベティ桃園(凄い名前)の死は誰も悲しまないのが可哀想。

こち亀で有名な「お化け煙突」の煙が真っ黒だった。

レイプされかけた女性に「でも頑張らなきゃダメだよ」と励ます宇津井健。

そして、レイプ犯に体目的ではなく口封じのために殺される三原葉子。

でも、「肉体女優」は三原を指しているに違いない。
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