このレビューはネタバレを含みます
登と北海道に行って、死に際のどうしようもないヤクザの息子を探して一目合わせようとするけどクズ父親だからって断られて、
こんなヤクザな生き方は最悪だって寅さんが気付いて決心して浦安の豆腐屋に住み込みで働く話し。
昔の浦安って田舎だったんだろうね。
豆腐屋の寅さんの離れ、月も何もかもハリボテって感じだね。
今作は、ヒロインがあんまり可愛くないと思った。
昔は虐待とかありふれてたのかな。
登もヘラヘラしながら、頭に傷残るくらい父親にぶん殴られたって言ってるし、今とはかなり感覚が違う感じがする。