ひらり

昼下りの情事のひらりのレビュー・感想・評価

昼下りの情事(1957年製作の映画)
4.0
ビリー・ワイルダー監督の演出は最後まで楽しませてくれる。

オードリー・ヘップバーン、ゲーリー・クーパーの年齢の離れた2人の恋の行方は…

良い人過ぎるミッシェル。
犬のルル。
毛皮、アンクレット、録音機などの小道具がスパイス。

意地らしいアリアンヌの嘘。
どんどんと気になり嫉妬を隠せないフラナガン。
恋の駆け引きする会話が見物。

何故?何故?探偵の娘なのかと言うマリアンヌだが、探偵の娘であったから良かったよな。出会えたしね。
流石、探偵のお父さん!
良い働き🤍

オペラグラスでフラナガンを見つけて覗く姿が最高にキュート。
オードリー・ヘプバーン可愛い
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