すみー

男たちの挽歌のすみーのネタバレレビュー・内容・結末

男たちの挽歌(1986年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

入るのは簡単だが出るのは難しいというタクシー会社の社長の言葉が真理をついている。兄弟だということで足を引っ張られるし、ただ足を洗いたいという兄の気持ちを無視して更生するチャンスを与えないのも本末転倒になる。実際難しい話である。弟の彼女が自分の誕生日ケーキに絶対二人で食べきれないサイズの巨大ケーキ用意してるのおもしれぇ女すぎて好き。あとガラスが割れやすい。
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