てぃだ

クレオパトラのてぃだのレビュー・感想・評価

クレオパトラ(1934年製作の映画)
3.2
女は男を慰める存在でいい


だなんて、女王ですらそういう考えなんだから
庶民というか
もっと下の方の女性たちだと
さらにひどい扱い受けてたんだろーな
みたいな


「或る夜の出来事」の
わがまま娘コルベールがクレオパトラ役

シーザーもアントニーも

彼女のどこに惹かれたのか
さっぱりわからんが

できる男に限って
変な女に惚れるというのは
昔から変わらんなと

全てを失ったアントニーの最後は
ちょっと泣いた

世界が敵だというのなら
そんな世界はぶっ壊して
俺らで新しい世界を作ればいい

ってかっこいいなをい
てぃだ

てぃだ