ゾロ

無頼の群のゾロのレビュー・感想・評価

無頼の群(1958年製作の映画)
3.5
BS自動録画分鑑賞

4人の銀行強盗の絞首刑を見るために
160キロ離れた隣町からやってきたジム・ダグラス

死刑執行前夜、4人組は人質をとり逃亡
町人をリードしながら追い詰めていく

彼の目的と、狙いは?

単純な復讐劇では無く、予想外の結末



序盤では、信心深く無いと
一度、教会への参列を拒むが
最期は、自ら救いを求めてやってくる

やっぱり、完全に生活の一部であり
無くてはならないモノなのかと
宗教の一面を垣間見た
ゾロ

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