これから秋冬の季節だってのにパステル&蛍光カラーの服を着ることしか考えられなくなる。冒頭と最後にかかるジュニアを追悼するような雑なロックンロール聴いてると何も悲しくないのに涙が。屑人間ばかりが吹き溜まるマイアミでの一期一会、目的も行きどころもない魂の葬送曲。
原作のチャールズ・ウィルフォードをよく知らないので勝手な印象なんだけど、アレック・ボールドウィン演じるジュニア、『サムシング・ワイルド』のレイ・リオッタがその後出所してマイアミにやってきたキャラクターと同じと考えるとすんなり納得がいく。生まれながらの犯罪者。
マイアミ・ブルース誰かこのロゴでTシャツ作ってくれないか。ちょっと厚手の生地で印刷のところがモコモコしてると最高。すぐに買う買う~!
2020.9.6