バットマンシリーズがね、個人的に界隈大絶賛のダークナイトすらイマイチハマりきれなかったので、ダークナイト・ライジングは見送ってこっちへ標準を移そうかなと。
結果この采配が大成功っす。
これは面白い!
主人公のキャラも顔も断然トニー派やな〜(ブルース、ごめんよ)
ワクワクさせてくれるというか、ホンモノのテンサイってこれくらいぶっ飛んでて欲しみあるなあという共感というか。
序盤の捕虜からの脱出の時点ですでに個人的好きやそれが見たいを結構抑えてくれて、竜頭蛇尾パターンを危惧したものの終盤も失速せず楽しませてくれたな。
氷結トラブルの件をしっかり最後の闘いに活かすあたりも好きよ〜良脚本。
(まああれで決着でもええんちゃうと思う気もするが、良い子のみんなのために派手目な戦闘増し増しだったのかね)
秘書ちゃんも良い仕事してましたね、あのキャラもまたトニーを引き立たせるというか純粋にあの関係普通に羨ましい。
エンドゲーム上映されてた頃にマーベルマラソンされてた界隈やフォロワーさん多かったもののその波に乗れず見送ってましたが、世間的フィーバーが収束したあたりで僕の手足に火がついてマーベルワールド飛び回ってしまいそうです。
いやしかしこの期に及んで恐縮やがバットマンもアイアンマンも人工的に造られたスーツだとは知らなかったよ。
世の中には知った気になっててまだまだ知らないことって沢山あるんだな。